東京土産に雑貨はいかが?食べ物以外のおしゃれな小物・雑貨土産10選
東京を訪れた際にお土産をどうしようか…と悩む人も多いかと思います。せっかくだから東京らしいものをあげたいですよね。
お菓子などの食べ物も定番ですが、思い出を残すのであれば東京らしい小物や雑貨がオススメです。小物雑貨であれば荷物にもならず気軽に購入できます。
今回は江戸から続く伝統的工芸をモダンにアレンジしたものや東京限定のアイテムなど、お土産にピッタリのお洒落で洗練されたアイテム10選をご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。
もくじ
「松徳硝子」うすはりグラス
画像引用元:https://item.rakuten.co.jp/
メディアでも取り上げられることの多い「松徳硝子」のうすはりグラス。電球の球を吹いていた技術を受継ぎ職人によって作られた極薄のグラスです。
極薄ながら丈夫で扱いやすいのも人気のポイント。
ビールグラスとして最適なうすはりシリーズの代表格、タンブラーを始め、ウィスキーや普段使いにも活用できるオールドシリーズ、独特の形のワイングラスなど色々なタイプがそろえられています。
「松徳硝子」うすはりグラス 店舗情報
はせがわ酒店 GranSta
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1
はせがわ酒店 パレスホテル東京店
住所:〒100-0005千代田区丸の内1-1-1パレスホテル東京 地下1階
複数店舗あり。詳しくはサイト参照
公式サイト:https://www.hasegawasaketen.com/shop.html
「D-BROS」フラワーベース
かさばらないビニール製の花瓶です。水を入れると膨らんでスタイリッシュな花瓶になります。
軽くて扱いやすいのに安定感があります。ポップで鮮やかな色合いとデザインでお部屋がパッと華やかになります。レギュラーサイズ、ミニサイズ、ラージサイズと3種類のサイズ展開があります。
様々なデザインがあるのでその日の気分によって使い分けることができますね。かさばらないのでお土産やギフトにもピッタリですね。
「D-BROS」フラワーベース 店舗情報
D-BROS GINZA SIX店
住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 4階
公式サイト:http://db-shop.jp/
「ポンピン堂」守袋
「ポンピン堂」のキュートな守袋です。
守袋は江戸時代に「お守りを入れて懐中にしのばせておく袋」として流行しました。本来の使い方通りお守り入れとして、お菓子やガジェットなど小物入れとして使ってもお洒落です。
十二支の干支シリーズと富士山など縁起物モチーフの守袋があり、また生まれ年の干支やその年の干支のアイテムや、「安産」「出世開運」など柄が持つ願いを相手にこめて贈ることもできます。
「ポンピン堂」守袋 店舗情報
藤巻百貨店 銀座店 GINZA
住所:東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座6階
http://fujimaki-select.com/ext/shop/index.html
複数店舗あり。詳しくはサイト参照
公式サイト:http://fujimaki-select.com/ext/selection/022.html
「濱文様」てぬぐい
画像引用元:http://blog.utsuwaya-urano.com/
横浜伝統の型染め手法である 「捺染(なっせん)」で染め上げた濱文様のてぬぐいです。生地は糸から織りまで国産にこだわった専用生地「若葉」を使用しています。
伝統的な柄から季節もの、モダンなデザインまで300種類近くの様々な異なる柄の中から好みのものを選ぶことができます。
オシャレなデザインで発色が良くお部屋のインテリアとして額縁などに入れて飾っても素敵です。
「濱文様」てぬぐい 店舗情報
濱文様 エキュート東京店
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅構内1Fサウスコート
https://www.hamamonyo.jp/shops/tokyo
複数店舗あり。詳しくはサイト参照
公式サイト:https://www.hamamonyo.jp/products
「山田平安堂」漆器 小箱
画像引用元:http://redoute-museum.com/
1919年創業の老舗で宮内庁御用達の「山田平安堂」の漆器の小箱です。
タバコくらいの小さいサイズの小箱はアクセサリーなどの小物や名刺入れとして最適。落ち着いていて上品な漆器の小箱はインテリアとしても素敵です。
伝統的な市松文様や桜などの季節の柄などトラディショナルな中にモダンさもあります。
高級感のある漆器ですが小箱ならばリーズナブルな価格で購入することができ、大切な人へのお土産におススメです。
「山田平安堂」漆器 小箱 店舗情報
代官山本店
住所:東京都渋谷区猿楽町18-12ヒルサイドテラスG
http://www.heiando.com/sp/access.htm
複数店舗あり。詳しくはサイト参照
公式サイト:http://www.heiando.com/sp/
「東京和晒」東京本染め手拭い
明治22年から木綿を中心とした各種繊維の晒、染色、仕上げ加工を手掛けてきた東京和晒株式会のてぬぐいです。
こだわりぬいた両面プリントで繊細なデザインは可愛らしく、生地は使えば使うほど馴染んできます。
ぼかしや鮮やかな色合いはインテリアとしても活用できそうです。また少ない枚数でオリジナルデザインを作成することもできます。
「東京和晒」東京本染め手拭い 店舗情報
東京和晒創造館
住所:東京都葛飾区立石4-14-9(東京和晒株式会社内)https://souzou-kan.info/souzoukan/access/
公式サイト:https://tenugui.co.jp/
「銅銀銅器店」純銅製 マグカップ
画像引用元:https://www.amazon.co.jp/
東京浅草で大正13年に創業した銅銀銅器店のマグカップです。
「銅銀銅器店」は東京都優秀技能賞や台東区認定文化財にも指定されている老舗です。職人が丁寧に一つ一つ槌で打ち付けて槌目加工をしているため丈夫で、見た目も黄金の美しい仕上がりです。
銅は熱伝導が非常に良い銅で作られているため、冷たいのみものを入れるとひんやりした口当たりになり、触れると手にも馴染みます。
「銅銀銅器店」純銅製 マグカップ 店舗情報
銅銀銅器店
住所:東京都台東区浅草4-22-10
参照サイト:http://senzokudori.com/?page_id=285
「遊 中川」パンダだるま
画像引用元:https://www.timeout.jp/
1716年創業の中川政七商店の生活雑貨とインテリアブランド「遊 中川」。こちらの上野の直営店限定で販売されている「パンダだるま」。SNSなどでも人気を集めている注目のアイテムです。
もともとは高崎の小さなだるまから作られています。コロンとしたパンダだるまは縁起物としてお家に置いてもインテリアといても可愛いですね。
上野でしか購入できないので東京のお土産として最適です。
「遊 中川」パンダだるま 店舗情報
遊 中川 ecute上野店
住所:東京都台東区上野7-1-1 JR東日本上野駅構内 3F
参照サイト:https://www.yu-nakagawa.co.jp/p/188
複数店舗あり。詳しくはサイト参照
公式サイト:https://www.yu-nakagawa.co.jp/shoplist/
「華硝」江戸切子
画像引用元:http://www.re-japon.com/
江戸時代末期に江戸で始まった伝統的ガラス工芸である江戸切子。色ガラスを重ねた器に伝統的な紋様のカットが施されています。
「華硝」は70年前に熊倉硝子工芸という工房として創業しました。華硝の江戸切子は「米つなぎ」や「糸菊つなぎ」など意匠登録がされているオリジナルの紋様も用いてられています。
ここでしか購入することのできない美しい文様の江戸切子がたくさん取り揃えられています。
「華硝」江戸切子 店舗情報
Edokiriko’s Shop Hanashyo Co., Ltd.
住所:東京都江東区亀戸3丁目49−21
公式サイト:https://www.edokiriko.co.jp/
「東京中央郵便局(KITTE MARUNOUCHI)」ポストカード
画像引用元:https://www.postacollect.com/
東京駅の新しいランドマーク「KITTE」と同じビル内にある「東京中央郵便局」にはそこでしか買えないオリジナルのポスタルグッズがたくさんあり、人気を集めています。
特にオリジナルのポストカードは東京駅モチーフのものや東京の名所がデザインされたものなど東京のお土産にピッタリ。
郵便局の中では手紙を書くスペースがあって、その場で手紙をだすことができ、窓口で手紙を出すと東京駅丸の内駅舎とJPタワーをデザインしたオリジナルの消印がつきます。
「東京中央郵便局(KITTE MARUNOUCHI)」ポストカード 店舗情報
KITTE MARUNOUCHI
住所:東京都千代田区丸の内二丁目7番2号
公式サイト:http://jptower-kitte.jp/oldpost/
まとめ
いかがでしょうか?どれもとてもステキでお土産として貰ったらとても嬉しいですよね。
伝統的でありながら現代風にお洒落にアレンジされたものやここでしか買えない限定品などとても「東京」らしいアイテムばかりです。
東京観光のついでにぜひ店舗に立ち寄ってみてくださいね。